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852 名前: 1 ◆0y9Us4tj3E 投稿日: 2007/06/26(火) 16 01 11.27 ID aeUXBBBr0 ドラえもんvsアレッシー ついにエジプトに到着した!! 道中、たくさんのスタンド使いが襲って来たが、全員ウルトラストップウォッチで瞬殺することに成功した そんな訳で、このDORAはここエジプトの住宅街にやってきた。 ドラえもん「エジプト…ナイル川。いい川だな。ここらエジプトは是非全てこのDORAの領地にしたい。」 ドラえもんが旅の疲れを癒しながら一人でエジプトを散策していると、何やらもの影に見ない人影があった。 アレッシー「ふ~ん…坊や泣かないんだ…。エラいねぇ~。」 855 名前: 1 ◆0y9Us4tj3E 投稿日: 2007/06/26(火) 16 05 12.92 ID aeUXBBBr0 その男―いかにも怪しそうな髪形で、見るからに異形な格好をしている しかし、背は低く、少し弱そうにも見える―それがまた違う意味で、不気味なのだが…。 アレッシー「このアレッシー様がドラえもんをブチ殺します…。 奴は強い―どんな卑怯な手を使ってでもなあ~ああ~ハフフフフフフフ」 ドラえもん「殺気だ。何処かに…殺気を出しながらこのドラを尾行しているものがいる…。 ん?」 ドラえもんはアレッシーを見かける ドラえもん「何だアイツ…如何にも怪しげだな…。」 860 名前: 1 ◆0y9Us4tj3E 投稿日: 2007/06/26(火) 16 11 50.34 ID aeUXBBBr0 ドラえもん「貴様…スタンド使いか?」 アレッシー「い、いや…何のことでしょうか…。」 ドラえもん「このドラの前でトボけるなァーッ!!喰らえ!!無駄無駄無駄無駄ァーッ!!」 アレッシー「ゴブッ!」 アレッシーは吹き飛んだ! ドラえもん「なんだァ~?妙に弱いなッ…まあスタンド使いじゃないとしても…人間なんて減るもんじゃない…。」 しかしアレッシーは立ち上がった! アレッシー「クソ…なんて凶暴な奴なんだ…。」 ドラえもん「なッ…このドラのラッシュを喰らって生きているッ!!一体コイツは!」 ドラえもんは自分の手に目を移す。なんとッ…変身ドリンクで麗しくなったあの二の腕では無い!! そこには何とも情けない狸のような手のひらがあった! ドラえもん「変身ドリンクが解けているッ…!? それに何だ…頭が痛い…。」 862 名前: 1 ◆0y9Us4tj3E 投稿日: 2007/06/26(火) 16 17 17.62 ID aeUXBBBr0 ドラえもんは近くにあった鏡を見た!! ドラえもん「なんだ…!なんなんだ…この黄色い化け物はァーッ!! まさかこのドラが―昔に戻っているッ!!」 アレッシーはドラえもんの姿を見て満足そうな笑みを浮かべて逃げ出した!! ドラえもん「と…とりあえず追ってやるッ!追う…追わなきゃ… このDORAにッ!…ドラえもんに…僕ドラえもんに… 危害を加えよってェーッ!!痛い…頭が痛い…。」 アレッシーは逃げていた足を止める アレッシー「フフフフ…肉体が子供になるということは、すなわち脳も子供になるってことだから… 記憶もだんだん子供まで戻るってことだよ… フフフフフ…そろそろいいかな…弱い物いじめ、大ィィィィィ好きッ 俺ってえらいネェ~~~」 865 名前: 1 ◆0y9Us4tj3E 投稿日: 2007/06/26(火) 16 24 59.32 ID aeUXBBBr0 ドラえもん「た…大変だ!!何か道具を!道具を出さなきゃ! でも受けたはずなのに…ロボット学校の校長の授業を覚えてないよ!いつも寝てたからなァ~~~」 アレッシーはドラえもんの腹を大きく蹴る! ドラえもん「ぐえッ!」 アレッシー「い…痛エェぇ~っ!な…何て重い重量してやがんだァ~!!」 ドラえもん「そうだ!僕は体重129.3kgの鉄のかたまり! そう簡単にはやられないぞぉ~!」 ドラえもんはポケットからショックガンを取り出した! ドラえもん「これなら覚えてる!ジャイロボ、スネロボと行ったあの夏祭り! 射的屋さんからショックガンを泥棒させられて、ポケットに入れたんだった!」 ドラえもんはショックガンをアレッシーに向ける!黄色い光が、銃頭から飛び出した! 866 名前: 1 ◆0y9Us4tj3E 投稿日: 2007/06/26(火) 16 29 29.69 ID aeUXBBBr0 アレッシー「GYAAAAAAッ!!」 ドラえもん「よしッ!でもこれは夏祭りのゲームの銃だからちょっとショックを与えるだけで倒すとまでは行かないかな? この男も僕が銃を撃つ所を見ていた、だから気構えもしていただろうし、恐らくとても身体にダメージを与えられていないッ!」 ドラえもんはエジプトの住宅に入る ドラえもん「この家は確か外から見て人がいなかった気がする!(何でそうわかるのかは覚えて無いけど) とりあえず隠れよう!」 アレッシー「うええ…痛えよお…クソ…あんな化け狸にナメられてたまるかァ… 大人の面子に賭けてナブリ殺してやるッ!!」 868 名前: 1 ◆0y9Us4tj3E 投稿日: 2007/06/26(火) 16 33 20.09 ID aeUXBBBr0 ドラえもんは窓から家に突入した!四次元ポケットの中身は完全に忘れている! 武器はたった三つ、あと二発程度しか撃てそうにないショックガン! 129.3kgの鉄の体ッ!そしてドラえもんが時間を越えても決して忘れない…あの秘密道具! ドラえもん「ここは洗面場と風呂が一緒になってる部屋か!しまった!隠れる所がひとつも無い!」 アレッシー「わざわざこんな隠れるところも無いような部屋に来るなんて…偉いねえ…。」 871 名前: 1 ◆0y9Us4tj3E 投稿日: 2007/06/26(火) 16 46 46.52 ID aeUXBBBr0 アレッシーは大きな斧を握りしめていた!あの大きな斧、あんなものが振り下ろされたら、いくらドラえもんでもさすがに死んでしまう! ドラえもん「ど…どうしよう…!」 アレッシー「もう逃げないかい?エラいねェ~。じゃあDIO様の命令だ。とことんなぶってやりたいところだが… しょうがないから一撃でとどめをさしてやるぜェ~~~」 その時、ドラえもんの背後でいきなり光が見える! アレッシー「何だこの光はァーッ!まだ何か隠しもってやがるのかァーッ!!」 アレッシーはドラえもんを無視してドラえもんの後ろに走りよる! ドラえもん「うわぁァ~ッ!!」 アレッシー「うるさいッ!あとで殺してやるから黙ってろ!えらくないッ!ぜんぜんえらくないぞ!」 アレッシーはドラえもんの後ろにあった光る「あるもの」を拾った アレッシー「なんだァ…?テレフォンカードか?何か『友情テレカ』と書いてあるが…。特に怪しくもなんともないな…。」 873 名前: 1 ◆0y9Us4tj3E 投稿日: 2007/06/26(火) 16 50 03.76 ID aeUXBBBr0 ドラえもん「(ドラえもんズを集結させる!!しかし―間に合うのか―ッ!!)」 アレッシー「まあ関係無いな…。もう俺の勝ちは決まった!! ドラえもんとやら。死んで貰おう」 ドラえもん「マズいッ!このままじゃ絶対間に合わない!!」 アレッシー「死ねェーッ!!」 アレッシーはドラえもんに、斧を素早く振り下ろした!! 874 名前: 1 ◆0y9Us4tj3E 投稿日: 2007/06/26(火) 16 54 03.46 ID aeUXBBBr0 ドラえもん「『ショックガン』ンーッ!!」 アレッシー「さっきのおもちゃか…?もう当たらないよ~。」 アレッシーは簡単にショックガンの光をかわした! アレッシー「死ねッ!!」 ドラえもん「ここが洗面所だということを忘れたかァーッ!外道め…許さないぞアレッシィーッ!!」 アレッシー「ガハッ!!何だ…後頭部に衝撃がァーッ!!」 ドラえもん「鏡に…反射させた…。僕の唯一の攻撃方法で…!」 876 名前: 1 ◆0y9Us4tj3E 投稿日: 2007/06/26(火) 16 56 37.11 ID aeUXBBBr0 ドラえもん「来い…来い!早く来るんだ…!ドラ・ザ・キッド、ドラリーニョ、ドラニコフ、王ドラ、エル・マタドーラ、ドラメッド!」 アレッシー「うぐ…うぐ…」 ドラえもん「何故来ない…何でまだ来ないんだッ!?」 アレッシー「クソ…子供のくせに…大人をよくも…。」 ドラえもん「遅いィーッ!遅いよォーっ!7時前の出前のようにッ!遅いィーッ!アレッシーが起きてしまう!!」 アレッシー「もう許さないぞこの化け物めェーッ!!うしっうしっうしッ!!」 ドラえもん「『ショックガン』!!」 アレッシー「反射するんだろ…?その光!!もう怖くないぜェーッ!!」 アレッシーは斧のメッキをショックガンの光に合わせる!!ショックガンの光がドラえもんに反射した!! アレッシー「大人は賢いだろう~?ドラえもんくぅ~ん?」 アレッシーは得意気に笑った!! 878 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日: 2007/06/26(火) 17 01 04.76 ID aeUXBBBr0 ドラえもん「馬鹿が…僕が何故友情テレカを光らせたのか…まだわからないのかァーッ!! 友情テレカの光は、『確認』するためにあるんだ。僕の鉄の体を照らして、『確認』するために そして、僕の体に当たった光は君の体に見事『反射』しているッ!! このことが何を表すかわかるか!!わからないなら君は実に馬鹿だなァーッ!!」 アレッシー「まさかッ…!『反射』するッ!?」 ドラえもんにあたった光はアレッシーに当たった!! アレッシー「うげッ!!」 ドラえもん「そして来たな…。二人…少ないじゃないか。ドラメッド!!そしてドラリーニョ!!」 ドラメッド「Yes, I am!!」 882 名前: 1 ◆0y9Us4tj3E 投稿日: 2007/06/26(火) 17 05 34.24 ID aeUXBBBr0 ドラメッド「何でドラえもんは黄色いのであるか?昔のことを思いだすである 50年前…急に行方をくらませて…一体何をしていたのである?」 ドラえもん「ドラメッド…50年振りなの?久しぶりだね 君は昔とほとんど変わらない…」 ドラリーニョ「俺達二人と王ドラ以外…皆未来の世界に帰っちまった…。 俺たちはずっとお前を待っていたんだぜ…?」 ドラえもん「君も変わらないね」 ドラリーニョ「あたり前だよ…僕達と君の友情のロード…決して変わることは無いんだ。受け取ってくれ。君のために薔薇をつんできたんだ」 ドラえもん「ありがとう…。」 884 名前: 1 ◆0y9Us4tj3E 投稿日: 2007/06/26(火) 17 10 30.29 ID aeUXBBBr0 ドラえもん「ところで王ドラは?」 ドラリーニョ「ああ…ドラえもん。話すと長くなるんだが… ここにくる途中、つい三人とも対面してね。ドラえもんと会う前に」 王ドラ『ドラえもんを助けに行く!!やれやれ…「仲間の命を助ける」、「敵も倒す」 両方やらなきゃいけないのが、ドラえもんズの辛いところだな。覚悟はいいか。俺は出来てる』 ドラメッド『我輩も出来ているである』 ドラリーニョ『勿論僕もさ!』 王ドラ『なんだ…?あの女…。』 ドラメッド『あッ!』 ドラメッド『まずいッ!王ドラは女の子に弱い!』 ドラリーニョ『フッ…全く…「ボールをコントロールする」、「下半身をコントロールする」 両方やらなきゃいけないのが、サッカー選手の辛いところなんだけどね』 887 名前: 1 ◆0y9Us4tj3E 投稿日: 2007/06/26(火) 17 14 11.12 ID aeUXBBBr0 マライア『フフ…可愛いわね』 ドラメッド『早く連れ戻すである!ドラえもんが!』 ドラリーニョ『いやッ…待てよドラメッドッ!!王ドラが!!』 ドラメッド『王ドラがッ!』 ドラリーニョ『倒れた!!』 ドラメッド『Oh,my god.』 ドラリーニョ『何をしたこの女!』 マライア『私は磁力を操る能力があるの 私は単純に磁力を出力していたことを忘れてただけなんだけど、 彼が磁力を浴びるとすぐに倒れちゃって…。』 ドラメッド『大変である!ロボットに磁力は厳禁である!』 890 名前: 1 ◆0y9Us4tj3E 投稿日: 2007/06/26(火) 17 23 12.69 ID aeUXBBBr0 ドラリーニョ『どうする?』 ドラメッド『とりあえず我輩の四次元ポケットの中に入れておくである』 ドラリーニョ「こういうことだ」 ドラえもん「ふむ…なるほど。後で挨拶しておくよ。 さあ…アレッシー。形成逆転だ。早く僕の体をもとに戻して」 アレッシー「く…クソ…化け物共…」 ドラえもんの耳が急に取れた、そして体が少しずつ青くなっていく! ドラえもん「やった!」 しかし―その時!!窓が割れる、急に家の中に鉄柱が飛び込み、ドラメッドを直撃した!! ドラメッド「アバッ!!」 ドラメッドは、倒れ、その後、動かない…。 ドラリーニョ「大変だドラえもん!この鉄、強靭な程の磁力を帯びている、 ドラメッドの方に磁力で引っぱられたんだ!このままじゃ僕らも!!」 ドラえもんの変色が中途半端な色で止まった!アレッシーが止めたのだ! アレッシー「形勢逆転だぜ…ドラえもん…『マライア』がやってきた…。 お前達がロボットということがわかった以上…『磁力』はお前達のスイッチを一瞬で止める!!」 ドラえもん「この腐れ外道がアァーッ!!」 892 名前: 1 ◆0y9Us4tj3E 投稿日: 2007/06/26(火) 17 29 26.01 ID aeUXBBBr0 マライアは家の外で大量の細い鉄柱を持っていた。そしてその一つ一つに磁力を浴びせている。 どうやらドラえもん達の処刑の道具を生成しているようだ! ドラえもん「そのマライアと名乗った女はどれだ!!」 ドラリーニョ「外にいる!!」 ドラえもん「狙うんだッ!ドラリーニョッ!!」 ドラリーニョは地面にサッカーボールをセットした。 ドラリーニョ「HMMMM―ッ!! !!」 そして大きく蹴りだす!! ドラえもん「ドラリーニョのコントロールは100発100中…殺したぜ…。マライア…。」 その時ドラえもんは気付かなかったッ!!自分の体が中途半端な青色からドンドンと元の深みのある青色になっていく!! そう―ッ!ドラえもんは少しずつ大人へと戻りつつあるのだ!! 895 名前: 1 ◆0y9Us4tj3E 投稿日: 2007/06/26(火) 17 40 08.52 ID aeUXBBBr0 ドラリーニョはボールを放った!!しかし、それが届く前に、マライアの鉄柱がドラリーニョを直撃する!! ドラリーニョ「うがッ!!」 ドラえもん「クソ…相手が鉄柱を投げるよりもずっと遅かったかァーッ!!ドラリーニョオォーッ!!」 ドラメッド「よくも…ドラリーニョまで…もう許さないである!! でも…体が動かないである」 アレッシー「フハハ、もう終わりだ!ドラえもん。今度はこの俺の『セト神』とマライアの『パステト女神』の攻撃! 同時に決めてやる―ッ!!」 ドラえもん「そうか―スタンド―スタンド能力―子供になるスタンド能力!! 貴様を殺せば…クソを集める糞転がしのような貴様を殺せば!! このDORAは元に戻るッ!!思い出したぞッ!!」 マライア「行くよアレッシー!!」 アレッシー「GYA、GYAAAAAAHHHHHッ!!」 ドラえもん「熱線銃で溶かした…貴様のような害虫…この世にいる価値は無いッ!!」 ドラメッド「ドラえもん大変である!!外から…鉄柱が!!」 ドラえもんは倒れているドラメッドの後ろに立つ。 ドラえもん「さあ…ドラメッド。ドラえもんズ一の巨漢のお前ドラメッド…このDORAの壁となってこの俺を守るのだ…。 今タイム風呂敷でお前を戻した!!巨大化して…暴れて来いッ!!」 ドラメッド「『もう許さないであるッ!!』」 ドラメッドは巨大化したッ!! 898 名前: 1 ◆0y9Us4tj3E 投稿日: 2007/06/26(火) 17 43 23.87 ID aeUXBBBr0 アレッシー スタンド名『セト神』 ―死亡 マライア「キャッ、キャアアアアアァーァーッ!! このビチクソ共がアァーッ!!」 ドラリーニョ「やったァッ!!ドラえもん。 早く…俺を治してくれ」 ドラえもんはニンマリと笑う ドラえもん「このDORAが世界征服の弊害以外の何者でも無い貴様を治す? やだねッ!!」 ドラリーニョ「!!」 ドラえもん「フフフ…マライアが死んだら磁力は開放されてしまうだろう せめてその内に…とどめを刺してやるよ」 900 名前: 1 ◆0y9Us4tj3E 投稿日: 2007/06/26(火) 17 47 27.04 ID aeUXBBBr0 ドラリーニョ「ば…馬鹿な!!嘘だろ!嘘と言ってくれ!! 嘘だと言ってよドーラー!!」 ドラえもん「無理だよ…このドラに何を言おうとも無駄… 死ねィ!!ドラリーニョォーッ!!」 ドラえもんはドラリーニョの尻尾を引っぱる!! ドラリーニョ「あがッ!」 ドラえもん「機能停止だな…ドラリーニョ。後はナイル川にでも流してやるよ」 ドラメッド「やったッ!敵を倒したである!!」 ドラえもん「ああ…ありがとう。 でも倒したところ悪いが…水をかけさせて貰おう」 ドラメッド「なッ!!」 ドラえもん「ガンジス川から取り寄せバッグで水を取り寄せた。貴様には小さくなってもらおうかな」 ドラメッド「『水は苦手であるッ』!!!」 ドラメッドは縮んだ!! 905 名前: 1 ◆0y9Us4tj3E 投稿日: 2007/06/26(火) 17 52 22.03 ID aeUXBBBr0 ドラえもん「さあ…。」 ドラえもんはポケットから道路標識を取り出す。 ドラえもん「首を撥ねさせていただこうか。ドラメッド。」 ドラメッド「うぐ…そんな…ドラえもん…どうして…!!」 ドラリーニョ「元に戻ってくれドラえもん!!昔の優しさあふれる…すこし頼りないけど… それでも僕らについていこうと思わせる。そんなドラえもんにッ!!」 ドラえもん「なッ!!動けるのか!!馬鹿な!!」 ドラリーニョ「サッカーの試合でね…ブロックしていてもアレを引っぱられるだけで終わっちゃうんだ。 だから邪魔で外した!!もう僕に尻尾引っぱりはきかない!! くらえ!!ロボット学校の時、君と一緒に遊んでいたサッカーボールッ!!」 ドラリーニョは強くサッカーボールを放った!! 910 名前: 1 ◆0y9Us4tj3E 投稿日: 2007/06/26(火) 17 57 49.11 ID aeUXBBBr0 ドラえもん「くだらん…50年間も俺を友達に思っていただなんてストーカーか? 気持ち悪い…布団に潜むダニぐらい…な!! 『ウルトラストップウォッチ!!』時よ止ま…!!」 ドラリーニョ「『ウルトラストップウォッチ!!』」 ピタリ…時が止まった!!ドラリーニョの方がスイッチを押すのが早かったのだ!! ドラリーニョ「これで君はもうウルトラストップウォッチを使えない!!」 ドラリーニョはドラえもんの時計を握る手から時計を取った!! ドラえもん「なッ!!このアホがァーッ!!」 ドラリーニョ「これでもう君は拾わない限り時を止められない… でも僕は止められる。もう君は僕に勝つことは完全に出来なくなった。 君に何があったのか僕にはわからない。でも― 謝るのなら許してやるッ!!」 911 :1 ◆0y9Us4tj3E :2007/06/26(火) 18 02 11.90 ID aeUXBBBr0 ドラえもん「(クソ…なんて奴だ…。 だがコイツには俺を殺す気が"今の所"無い。殺すつもりならチャンスはいくらでもあった…。) 認めぬ。このDORAはこの世の新しい絶対的覇王!! ドラえもん帝国…それは誰もがこのDORAの下僕として働く最大の王国… 絶対に謝らない!!」 ドラリーニョ「なら反省しろォーッ!!」 再び時が止まり、そしてその後ドラえもんの四方にネズミが現れる!! ドラえもん「なッ…」 ドラリーニョ「大嫌いなネズミの中で反省するんだな!!」 ドラえもん「ネッネズミは嫌いなんだよオオオオォォォォォーッ!!!」 916 名前: 1 ◆0y9Us4tj3E 投稿日: 2007/06/26(火) 18 06 11.65 ID aeUXBBBr0 ドラえもん「うッうわああああッ!!」 ドラえもんは側にある川に飛び込んだ!! ドラリーニョ「川に乗って逃げるつもりか?逃がさないぞ!!行け!僕のサッカーボールッ!」 ドラリーニョは球に大きくドライブをかけ川に浮かんでいるドラえもんを狙った!! ドラえもん「もう…鼠はいない…」 ドラリーニョ「!!」 ドラえもん「好き勝手やらせて貰うぜ…!!ドラリーニョ!!」 ドラえもんは何のフォームもしない!しかしドラリーニョのボールが急に空中で弾けとぶ!! 917 名前: 1 ◆0y9Us4tj3E 投稿日: 2007/06/26(火) 18 13 03.40 ID aeUXBBBr0 ドラリーニョは動揺したッ!! ドラリーニョ「な…何故…とりあえず時を止めて…」 ドラえもん「無駄無駄無駄ァーッ!!」 ドラリーニョ「とッ、時計が…時計が壊れた!!見えない弾丸に!!」 ドラえもん「見えない…か… 残念だな…ドラリーニョ。お前がスタンド使いであってのび太の姿が見えたならッ!もしかしたらお前はこのドラえもんに勝てたかもしれない!! しかし…俺はドラえもんでは無い。 この世の絶対的な頂点…スタンド使いDORAだッ!!さあ殺せッ!『のび太』ッ!!」 ドラリーニョ「み、見えないィーッ!!うぐッ!」 ドラリーニョの体に弾丸が埋め込む!! ドラえもん「流石約130kg。一撃じゃやられないな…。ならやってやれ!!」 のび太「WRYYYYYYYYYYYッ!!」 のび太は銃を両手に四つ出して連射し始めたッ!! のび太「アリアリアリアリアリアリアリアリ アリアリアリアリアリアリアリアリ アリアリアリアリアリアリアリアリ アリアリアリアリアリアリアリアリ アリーヴェ・デルチ!! (ありがとう)」 ドラリーニョ「アブアアアアッ!!」 920 名前: 1 ◆0y9Us4tj3E 投稿日: 2007/06/26(火) 18 16 30.70 ID aeUXBBBr0 ドラえもんはドラメッドの道具袋をあさっていた。 自分のウルトラストップウォッチとドラリーニョのウルトラストップウォッチは壊れてしまったため、新しいのが欲しかったのと、 四次元空間にバラまかれたどこでもドアの代わりが欲しかったのだ。 ドラえもん「ほう…魔法の絨毯ばかり使っているイメージはあるが…一応持っているんだな。どこでもドア」 ドラメッド「もっと…もっと我輩に力があればッ!!」 ドラえもん「無い物をねだったってしょうがないだろう…。あった。どこでもドア そして… なんだこの見慣れない帽子はッ!!いや逆だ!見慣れている!見慣れているからこそ怖いのだ!!」 王ドラ「ドラえもん取ったァーッ!!」 ドラえもん「王ドラッ!!」 921 名前: 1 ◆0y9Us4tj3E 投稿日: 2007/06/26(火) 18 20 06.17 ID aeUXBBBr0 王ドラ「何故だ…何故ドラえもんに命中しない…。」 ドラえもん「バリヤーポイントだ。『ホワチャア』とでも言って襲い掛かればよかったかな?」 王ドラ「キッ…キッドオオォォォォーッ!!」 ドラえもんは王ドラを叩き壊した!! ドラえもん「さあ…ドラメッド。君ともお別れの時間だよ。」 ドラメッド「う…うわああああッ!!」 ドラえもん「貧弱ッ!!貧弱ウゥッ!!」 ドラメッド「アバガアアアアアッ!!」 ドラえもん「ふむ…これでこのDORAは過去を全て克服したッ!! 成長するとは…未熟な過去を克服すること さよならだ…『ザ・ドラえもんズ』…。」 【ドラえもんvsオインゴ・ボインゴブラザーズ】へ
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663 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日: 2007/06/25(月) 23 09 30.18 ID eXSJb7/RO ドラえもんvsJ・ガイル 船が沈んでしまった。俺達はしょうがなく再びボートに乗ることにした。スピードが遅くてだるかったので、改造してやったら幾分早くシンガポールにつくことが出来た。エジプトまではまだまだだ。 そこで、ポルナレフが『悪魔』のスタンド、承太郎が『黄の節制』のスタンドを倒し、更にスタンド使いを二人抹殺することに成功した 更にそこから電車や船を乗りついでインドのカルカッタまでついた。スタンド使いとの遭遇は、シンガポール以降無い。 667 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日: 2007/06/25(月) 23 18 02.70 ID eXSJb7/RO ドラえもん「ここが『カルカッタ』か… 何て息をするのも嫌になるほど灰色の街なんだッ! 気分が鬱になるッ!」 カルカッタの喫茶店のトイレでポルナレフがスタンド使いと会ったらしい。中々に久しぶりのスタンド使いとの遭遇だ! 相手は鏡を使ったスタンド使い―つまりポルナレフの妹を殺した両右手の男―らしい。 ドラえもん「フン、またこのDORAの出番だな。」 ポルナレフ「ジョースターさん、"ドラエモンサマ"、 俺はここであんた達とは別行動をとらせて貰うぜ。」 アブドゥル「なッ!!」 ドラえもん「まぁ少し気にいらんが許可してやる (ポルナレフを囮にしてゴキブリホイホイにゴキブリを突っ込む時のように奴らを誘き寄せようと思っていたが 特に何もせずに理想通りになった。この帝王たるDORAにふさわしい状況だな)」 アブドゥル「ドラえもん!!」 668 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日: 2007/06/25(月) 23 24 16.08 ID eXSJb7/RO そしてその一時間後…!事件は起こった! ポルナレフ「アヴドゥル…ッ!バ…馬鹿なッ…!」 ホル・ホース「この軍人将棋ッ!もう怖い弾は無いぜェーッ!!」 その10分前―ジョセフ達はポルナレフを探しながらスタンド使いを探していた。 ドラえもんとアブドゥルは一つの組、承太郎と花京院とジョセフは一つの組という形になっている。 しかし、焦り息を苦しそうに吐きながら走るアブドゥルとは対局に、ドラえもんは全くフォームを乱さずにズンズンと歩いていたため、アブドゥルとドラえもんの走る距離は随分と離れてしまったのだ。"それが事件の起因だった"!! ドラえもん「アブドゥルめ…急ぎ過ぎだ。ポルナレフ如きそんなに急いで助けたい戦力でも無かろう…。ん?」 ドラえもんは倒れて死んでいるアブドゥルを目撃する! 673 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日: 2007/06/25(月) 23 34 42.40 ID eXSJb7/RO ホル・ホース「ま!人生の終わりってのは大抵の場合あっけない幕切れなのよォ~ヒヒヒ~~」 ポルナレフ「(相手の挑発に乗ってはいけない!) 俺にッ!どうしろというのだ…アブドゥル!!」 ホル・ホース「カモォ~ン、ポルポルくぅ~ん~」 ポルナレフ「(アブドゥルは俺が一人で戦うことを心配して追ってきてこうなった 耐えろ!この『無念』を押さえて逃げるのだポルナレフよ!!) ハアハアハア…耐えろというのか…くそ…」 ドラえもん「アブドゥルめ!クソの役にも立たねえ! 何の役にも立たずに死にやがった!シュトロハイムか!ボケが! せめてこのDORAの排便後の尻を一回ぐらい素手で拭いてから死ねやァーッ!!」 ポルナレフ「(畜生…わかった…わかったよアブドゥル…ここは一旦引く!) ドラえもんを探しに行く!アブドゥルの死を無駄にはしないッ!!」 675 名前: 1 ◆0y9Us4tj3E 投稿日: 2007/06/25(月) 23 41 15.79 ID Y+t3qvII0 ドラえもん「ポルナレフ!助けに来たぜッ!」 ポルナレフ「ドラえもん!ありがとう助かったッ!! だが…アブドゥルが…。」 ドラえもんは目線を少し下に移す ドラえもん「知っている…アブドゥルが死んだのか…。 本当に残念だ…彼とはいい仲間だった…。 アブドゥルの無念を晴らすため、この敵には絶対に勝たないといけないな」 ポルナレフ「ああ!共にアブドゥルの無念を晴らそうッ!!ドラえもん!」 681 名前: 1 ◆0y9Us4tj3E 投稿日: 2007/06/25(月) 23 46 10.08 ID Y+t3qvII0 ホル・ホース「何だァ~?…DIO様の写真には無かった奴だな…。スタンド使いかァ~? どちらにしても俺達に!あんさんらは決して勝つことは出来ない!」 ホルホースは自分の銃から弾丸を放った!! ホル・ホース「『皇帝』ッ!!」 ガイルは鏡の中をうごめきドラえもんの背後に迫る。 J・ガイル「スタンドを出す暇も無くて悪いが…死んでもらうッ!」 ドラえもん「馬・鹿・共がッ!このDORA相手に死にに来たかァ~?自殺願望ご苦労様!! 『ウルトラストップウォッチ』ッ!!時よ止まれィ!!」 682 名前: 1 ◆0y9Us4tj3E 投稿日: 2007/06/25(月) 23 49 26.57 ID Y+t3qvII0 一瞬にして時がピタリと止まる!ドラえもんはもはや恒例行事のように手袋をはめる ドラえもん「まずは…ホル・ホースと名乗るこの西部ガンマン気取りの馬鹿、 こいつを殺す!! ………いや、待てよ………西部ガンマン? まだ殺さないでおくか。とりあえず気絶だけはしてもらおうか」 ドラえもんは手袋を外してのびーるハンドを取り出した!! ドラえもん「『のびーる・ハンド』オォォォォォーッ!!」 ホル・ホース「うげッッ!!」 ドラえもん「そして時は動き出す―」 685 名前: 1 ◆0y9Us4tj3E 投稿日: 2007/06/25(月) 23 53 42.52 ID Y+t3qvII0 ドラえもん「行くぞ!ポルナレフ!!」 ポルナレフ「なッ、ドラえもんでも逃げるような相手なのか!?」 ドラえもん「何を言っている!!そこの西部気取りの痴呆は既にのびている! あとは『吊られた男』ッ!J・ガイルだけだ!!」 ドラえもん達は車に乗り込んだ! ポルナレフ「す、すまねえ…アブドゥル…お前は俺のせいで死んでしまった… 俺は…俺は妹の仇をとるためなら…死んでもいいと思っていた。 だがわかったよ!アブドゥルの気持ちがわかったよ!!生きるために戦う―」 ドラえもん「ゴニョゴニョうるさいィーッ!敵が来たぞ!ハンドルのメッキの中に奴がいる!!」 689 名前: 1 ◆0y9Us4tj3E 投稿日: 2007/06/25(月) 23 58 42.96 ID Y+t3qvII0 バリンバリン!!ドドン!!車が横転する! ポルナレフは車の中から弾き飛ばされた!ドラえもんは既にウルトラストップウォッチで脱出している ポルナレフ「つ…強い…。」 ドラえもん「わかった…。」 ポルナレフ「何?」 ドラえもん「奴のスタンドは…鏡のスタンドでは無く光のスタンド。 反射するものに飛び移って攻撃をしている。 謎はもう解けた…あとはもう息の根を止めるだけだッ! スタンドはスタンドでしか倒せない!行けィーッ!のび太!」 J・ガイル「無駄だ…俺のスタンドの秘密が解けたところで、俺を倒せはしない」 ここはインドの町カルカッタ。少しずつ…空が曇ってきているようだ。 694 名前: 1 ◆0y9Us4tj3E 投稿日: 2007/06/26(火) 00 05 23.78 ID aeUXBBBr0 J・ガイル「男の子の目の中に入った。これで貴様らは俺を攻撃することは出来ない!!」 ドラえもん「意識を集中させろ…のび太。大丈夫だ。お前には一寸の期待もしちゃいない 秘密道具が全てやってくれる…。」 ドラえもんは車が爆発した後岩の後ろに隠れている。ポルナレフも少し後になってドラえもんの所にやってきた 男の子「ねえ…お兄ちゃん達!大丈夫?」 J・ガイルは男の子の瞳の中に潜んでいる! ポルナレフ「なんていう外道だ…!俺達が攻撃できないのをいいことに、男の子の目の中にッ!」 ドラえもん「『ホームラン・バット』オォォーッ!!」 男の子「うげばッ!!」 J・ガイル「なッ!!」 ドラえもん「しっかり見てろォーッ!のび太!!絶対にガイルはこの男の子の眼から飛び出すッ!!」 696 名前: 1 ◆0y9Us4tj3E 投稿日: 2007/06/26(火) 00 10 46.93 ID aeUXBBBr0 J・ガイル「ヤバいッ!!軌道が読まれた!!斬られる!」 のび太の手には既にドラえもんから渡されたらしい刀が握りしめられていたっ!! のび太「エイヤァァーッ!!」 その、秘密道具とはッ!! ポルナレフ「こ…これは!! 何て遅い斬り口、蝿が止まると思ったぜェーッ! 大丈夫なのか!ドラえもん!!こんなんじゃ光の速さのガイルには到底当たりやしねえ!」 ドラえもん「ああ、大丈夫だ。それよりもポルナレフ。今お前の目にガイルが入ったようだぞ。」 ポルナレフ「わかったッ!!急いで目をつぶる!」 ドラえもんは手をチョキの形にする!! ドラえもん「その必要は無いィッ!!『目潰し』!!」 ポルナレフ「ぎニャァァァァァァッ!!」 ドラえもんはポルナレフの両目に人差し指と中指を突っ込んで…殴りぬけた!! 706 名前: 1 ◆0y9Us4tj3E 投稿日: 2007/06/26(火) 00 17 11.14 ID aeUXBBBr0 ガイル「くそッ…!!馬鹿な!!もう一人の方の目に映るべきだったか!! いや…大丈夫だ。奴のスタンドの切り口は極めてスローだ。シューティングゲームの一面をクリアするよりもずっと簡単によけられる。」 のび太「うおおおッ!!」 ガイル「ほら…またスローな攻撃が入るぞ…。こんなもの目をつぶってたってよけられッ!!なああァァァ!!」 ズバッ!!ガイルの胴体の中心に鋭い傷が入る!! ドラえもん「『名刀電光丸』だぜェーッ!バカヤロオォーッ!!」 ※名刀・電光丸 一度見た攻撃は二度と忘れず、それを上回る攻撃が出せるようになる剣だ! ドラえもんの道具としてはかなり珍しいほど好戦的な道具で、 効果もアヌビス神と瓜二つだ! ドラえもん「さあ…裁きの時間だ。」 711 名前: 1 ◆0y9Us4tj3E 投稿日: 2007/06/26(火) 00 24 08.61 ID aeUXBBBr0 ガイル「く…。」 ドラえもん「俺の目に映った以上…後はどこに移れる?このDORAがつけている鈴か?ン?」 ガイル「(やられる…。)」 ドラえもん「後はこのDORAが目をつぶれば!」 「やあねえ雨だわ…」 「珍しいわねえ…」 ドラえもん「これで終わりだ!!J・ガイル!!」 ドラえもんは目を大きくつぶった!のび太はガイルの動きを素早く追うッ!しかし!のび太は剣を振らなかった! ドラえもん「どうしたのび太?何故剣を振らない」 のび太「いや…奴が上から下に(目から鈴に)行くと思っていたがアテがはずれて追いきれなかった。 何故か奴は上に登って行ったんだ。」 ドラえもん「まさか…上に反射物などなにも… いや…雨!?」 雨のスピードはドンドンと加速している!! のび太「さっきの車…横転した車の燃えている光で、雨が反射物になってしまっている!! ヤバイ!!これはヤバイぞドラえもん!!振りしきる雨全てが反射物だ!! 雨よ、雨よ早くあの火を消せェーッ!!」 717 名前: 1 ◆0y9Us4tj3E 投稿日: 2007/06/26(火) 00 30 09.86 ID aeUXBBBr0 街路にあった家に次々と灯火が灯って行く! 雨が降ったから外にいた全員が家の中に入っていくのだ!戦いの中の二人をのぞいて!! これではもうあの火が消えてもガイルの攻撃はやまない! ドラえもんの体が少しずつ、ハムを卸すように切り刻まれて行く!! 雨は一定のスピードで地面に落下するため、一回の移動先でドラえもんに明確なダメージは与えられないが、 それでも2、3発繰り返せば十分なダメージを与えられる!! ドラえもん「のび太ァーッ!!斬れ!早く斬るんだ!!」 のび太「無理だぜ!!こいつわざと俺の手の届かないところや、ドラえもんが影になって見えない所ばかり動いてやがる!!」 ドラえもん「しょうがない!! 『ウルトラ・ストップ・ウォッチ』 時よ止まれィーッ!!」 辺りの時がとまる… ドラえもん「何だ…?時を止めたというのに…この胸騒ぎは…!」 725 名前: 1 ◆0y9Us4tj3E 投稿日: 2007/06/26(火) 00 37 33.95 ID aeUXBBBr0 ガイル「俺はJ・ガイル…今まで何年も生きてきたが… こんな妙な光景にはであったことがない 時が…止まっている…」 ドラえもん「!!」 ガイルはドラえもんの体に付いた水滴に入っていた、 偶然、その偶然の事実が、ガイルに最後の一撃のチャンスを与えた!! ガイル「死ねやァーッ!!」 ドラえもん「うおおッ!!」 ドラえもんは手の指を妙な方向にねじる!!たちまち手の動脈から血が出てッ!水滴を覆った!! ガイル「くそッ!あと少しの所で!!ハッ!」 のび太「名刀…電光丸…コイツを切り裂け!!」 ガイル「GU、GUAAAHHHHHHHHHHHッ!!」 727 名前: 1 ◆0y9Us4tj3E 投稿日: 2007/06/26(火) 00 41 33.78 ID aeUXBBBr0 乾いた砂塵の中、男二人は突っ走っていた。 ポルナレフとドラえもんである。 二人は既にガイルを倒し終えて、承太郎のもとへと向かっている途中だった。 ホル・ホース「待ちな。お二人さん。追って来たぜ…。」 ドラえもんはホル・ホースの方を向く。 ドラえもん「ああ…お前が頼りにしているJ・ガイルだが…もう死んだよ。」 ホル・ホース「なんだとッ!」 ドラえもん「お前がそういうと思ってね…ホル・ホース。首を取り外して来た。 弔ってやるんだな。」 730 名前: 1 ◆0y9Us4tj3E 投稿日: 2007/06/26(火) 00 44 56.11 ID aeUXBBBr0 ドラえもん「さあ…あの時は気分で生かしてやったが…もう終わりだよ。ホル・ホース。」 ポルナレフ「アブドゥルの直接の死因はお前の銃弾だ。許さんぞ。ホル・ホース…。」 ホル・ホース「ぐッ…。」 のび太「観念するんだな…。」 ホル・ホース「く…クソ…畜生…。」 ドラえもん「いや…」 のび太「?」 ドラえもん「いいこと思いついた。お前俺のスタンド『野比のび太』とタイマンしろ」 のび太「ええ~?タイマンですかァーッ!?」 ドラえもん「男は度胸。なんでもやってみるもんさ。きっといい勝負だぜ。」 【野比のび太vsホル・ホース】へ
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【作品名】ドラえもん 【共通設定・世界観】 本項目では、単行本45巻のみならず、今まで学年誌とコロコロコミックに連載された全作品ならびに 「ワンニャン時空伝」までの全ての大長編を「ドラえもん」として扱う。 世界観:ドラえもんの世界は多元世界であり、基本的に一つの道具は一つの宇宙でしか効果を持たない。 ドラえもん世界の地球には妖怪や悪魔も普通に生息しており、海底・地底・天井国にも知的生命体が生息している。 また、本来のドラえもん世界では空間超越を行わない限り光速を超えることはできないとされている。 魔法世界:大長編5巻「魔界大冒険」でのび太がもしもボックスで作成した平行世界。 この世界では魔法が科学に代わって世界を支配しており、宇宙空間にも大気がある。 また、月にウサギが住んだり、土星のワッカが本当に円盤だったりしていて、ドラえもん本来の世界の物理法則は無視されているらしい。 よって、「魔界大冒険」の魔法世界においてのみ、超光速移動が可能であるとする。 ドラえもんたちの反応速度:「魔界大冒険」において、ドラえもん達は魔法のじゅうたんで魔界星から魔王の心臓に移動している。 魔王の心臓は地球人から星座を構成する星として扱われており、このことから太陽系の外にあり、 年周視差が十分小さいほど遠くにあると思われる。 ここでは、デモン座アルファ星が冥王星と太陽の最大距離の倍、約150億キロ先にあると考える。 一方、この時点で魔界星はかなり地球に接近しており(空から地球の形がくっきり見えている)地球間近にあったことがわかる。 移動にかかった時間を長く見積もって1時間とすると、じゅうたんの速度は150億÷3600秒≒秒速400万km≒光速の13倍。 魔界の竜や星の雷は魔法のじゅうたんに後方から追いついたり攻撃しているのでそれ以上の速度。 本作のヒロインの美夜子は、四方八方からやってくる竜の突進や星の雷を近距離から魔法で迎撃していて、 ドラえもんたちレギュラー5人やドラミちゃんもこの戦いに参加している。 巨大彗星:恐竜を絶滅させた彗星。ドラえもんがコンピューターではじき出した計算によると、直径10㎞。 海との衝突により大津波が発生し、大洪水で世界中が洗い流され、舞い上がった土砂により地球は氷河期に突入、 恐竜をはじめとしたほとんどの生物が絶滅した。 直径10kmの隕石によるクレーターは現実においてチクシュルーブ・クレーターがありそのサイズは直径160km。 【先鋒】ゴルゴンの首 【次鋒】野比のび太+しあわせトランプ1枚+ジョーカー 【中堅】骨川スネ夫+しあわせトランプ50枚+ジョーカー 【副将】剛田武+しあわせトランプ49枚+ジョーカー 【大将】ドラえもん+のぞみ実現機 【先鋒】ゴルゴンの首 【属性】秘密道具 【大きさ】数十センチ 【攻撃力】目から光線を放ち、照射した全ての生物並びに機械を石化させる。ドラえもんにも有効。 射程距離は鳥を狙ったシーンから判断して100m弱、数十m先から発射してドラえもんやジャイアンにも全く視認できない速度。 作中の描写から見る限り、常時垂れ流しと思われる。 【防御力】60m位上空から地面に落下しても無傷。 小学生が木から落下して、地面にのめり込む。 【素早さ】のび太・スネ夫などの動きに反応して振り向ける。移動速度は亀並み 【特殊能力】頭から生えた蛇を引っ張ることで石化を解除させられる 【長所】硬直に時間制限がない。攻撃が常時垂れ流し。 【短所】動きが遅すぎる。 【備考】よっちゃんを参戦させるのもアレだったので数合わせで参戦。 【次鋒】野比のび太 【属性】特定意思薄弱児 【大きさ】132㎝ 【攻撃力】ドラえもんを背負って歩ける 【防御力】巨大彗星の衝撃波を衝突地点から数十㎞の地点でモロに浴びても無傷で耐えられる 雷が直撃して黒焦げになるが死なずに済む。 ジャイアンの歌を3時間ぶっ通しで聞かされて苦しみながらも耐え抜ける精神力。 少なくとも太陽ほどの熱量があると思われる創世セットの爆発を間近(のび太はこの時ステッキの機能を知らないため直接かき混ぜたと思われる)で 受けても無事なのび太と同程度の熱耐性。 【素早さ】ドラえもんと同等。移動速度は遅い。 【特殊能力】 しあわせトランプ:所有者の願いを自動的に叶える秘密道具。叶えるごとに一枚づつ減っていき、ジョーカーのみを手にしたものは52枚分の 不幸(犬にかまれ、車にはねられ、ドブに落ち、泥棒に入ろうとした先で間違えて降板に入ってしまうなど)に襲われる。 【長所】他人の不幸を悲しみ人の喜びを願うことが出来る。勝てばそれだけで済むルールでよかった。 【短所】属性 【戦法】性格無視ルールにのっとり、勝ちたいと願う (本人はジョーカーの不幸が来ることを回避しようと願っているが、殺意マンマンの状態で召喚されるため、戦闘開始した瞬間にしあわせトランプ発動) 【備考】のび太の持っているしあわせトランプは1枚、あとジョーカーのみ。 故に(まずありえないことだが)相手にしあわせトランプが通用しなかった場合、即座に不幸が訪れて強制敗北となる。 【中堅】骨川スネ夫 【属性】ごますり 【大きさ】130㎝位 【攻撃力】弱い少年並 【防御力】巨大彗星の衝撃波を衝突地点から数十㎞の地点でモロに浴びても無傷で耐えられる。 雷が直撃して黒焦げになるが死なずに済む。 ジャイアンの歌を3時間ぶっ通しで聞かされて苦しみながらも耐え抜ける精神力。 【素早さ】のび太と互角と思われる。 【特殊能力】しあわせトランプ50枚とジョーカーを所持 【長所】テンプレにするとなんかすごいことになった 【短所】大長編では常に貧乏くじ 【戦法】勝ちたいと願う 【副将】剛田武 【属性】ガキ大将 【大きさ】大柄な小4男子並み 【攻撃力】のび太やスネ夫を殴って気絶させられる 【防御力】巨大彗星の衝撃波を衝突地点から数十㎞の地点でモロに浴びても無傷で耐えられる。 雷が直撃して黒焦げになるが死なずに済む。 寝ているときに自分の歌を不意打ちで聞かされ、跳ね起きた後も3時間ぶっ通しで聞けるくらいの精神力。 (自分の歌だと知っているのでシラフの時は何ともなく、むしろ聞き惚れていた) 【素早さ】のび太やスネ夫をボコボコにできる。移動速度はドラえもんでも逃げきれないくらい。 【特殊能力】しあわせトランプ49枚とジョーカーを所持。 音痴攻撃:下手な歌を歌う。常人なら数秒で気絶、聞きなれているのび太やドラえもんでも「脳がむずむずする」「吐き気がする」と苦しむ。 数十mサイズのクジラや未来人が作ったキメラ怪獣ですらもだえ苦しんで失神した。 自尊心:自分が宇宙一歌が上手いと思っているため、歌による攻撃が効かない。 【長所】大長編になるとカッコイイことを言う 【短所】歌もうまいぜ まかせとけ 【戦法】勝ちたいと願う 【大将】ドラえもん 【属性】未来の世界の猫型ロボット 【大きさ】129,3㎝ 【攻撃力】自分の頭を木槌で殴ってひしゃげさせられる腕力 石頭はドラえもんの最後の武器らしいので頭突きの威力は上記の腕力より上 【防御力】巨大彗星の衝撃波を衝突地点から数十㎞の地点でモロに浴びても無傷で耐えられる ゾウが気絶するほどの威力より高威力の電撃を一度くらっても戦闘続行可能、二度目で気絶 また一万ボルトの電撃を数秒浴びても軽く焦げるだけで行動可能 少なくとも太陽ほどの熱量があると思われる創世セットの爆発を間近(のび太はこの時ステッキの機能を知らないため直接かき混ぜたと思われる)で 受けても無事なのび太と同程度の熱耐性。 何の道具も使わなくても深海11034mや宇宙空間で生存可能。ただし寒がりなのでいつまでもいられるわけではなさそう。 ジャイアンの歌を3時間ぶっ通しで聞かされて苦しみながらも耐え抜ける精神力。 ロボットだが魂があるため魂への攻撃は有効 【素早さ】星の雷から1Mくらいの位置で道具を持っていない状態から道具を出して割って入っており、反応・道具を出す速さ・タケコプターによる 短距離移動速度の全てが光速の13倍以上ということになる。また、割って入る時に「ヒラリマント!!」と叫んでいるので口の早さも反応相応。 これらは突如現れた敵にも反応している。共通設定参照。1Mから光速の13倍以上で反応。走る速さは時速129.3㎞。 【特殊能力】 のぞみ実現機:50㎝位のメトロノームのような機械。これに向かって話せば言ったことが自然な展開で実現する。 レベルは10段階ほどあり、最大レベルにすると取り返しがつかなくなることもしばしばあるらしい。 例:中くらいのLvで「どら焼きをたくさん食べたい」→直後にドラミが未来から巨大などら焼きを持って遊びに来る 中くらいのLvで「ジャイアンをひどい目に遭わせて」→直後にジャイアンが暴走運転の車と衝突(未遂) レベル不明「札幌ラーメンを食べたい」→転勤が決定する 低いレベルで「札幌ラーメンを食べたい」→転勤が中止になり、突如親戚からラーメンが届く 最強レベルで「明日のテストを受けたくない」→翌日の朝、東京をマグニチュード9の大地震が襲う 最低レベルで「明日のテストを受けたくない」→翌日、遅刻する 【長所】日本中の子供たちに最も愛された漫画キャラだと思う 【短所】鼠を見ると気絶する 本当は9月3日に投稿したかった 【戦法】レベルを中くらいにした状態で参戦。のぞみ実現機に向かって「勝たせろ」と言う 【備考】ソノウソホントはごくごく初期の状態のためこっちで参戦させていただく 参戦 vol.155 vol.155 473 名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2014/10/12(日) 06 55 46.28 ID ??? 昨日は色々と忙しくて考察できなかったのが残念 ドラえもん 考察 光速の260倍速度石化光線、光速の13倍以上反応任意全能×4 反応速度的に宇宙のなぞまでは先手任意全能で余裕 火の鳥より上は大きすぎてのび太がジョーカー発動して負けるので まず勝ち越せない、こちらより速いナナリーや常時全能は当然無理なので以下の位置で >火の鳥>ドラえもん>小学科学 クイズ 宇宙のなぞ>
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ドラえもん・・・・・今までありがとう 1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/03(木) 20 40 23.67 ID t5OlZlYh0 のび太「ドラえも~ん・・・・ドラえもーん!あれ?おかしいな」 ママ「ドラちゃんなら朝早くに用事があるって出掛けに行ったわよ」 のび太「なぁんだ、ちょっとビックリしちゃったよ」 ジャイアン&スネオ「おーい、のび太!野球やろうぜ!」 のび太「わかったー!今行くよ!」 2 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/03(木) 20 43 05.59 ID t5OlZlYh0 のび太「ただいまー!」 ママ「夕食なら机の上の置いてあるわよ」 のび太「はーい!ねぇ、ドラえもんは?」 ママ「そう言えばまだ帰ってきてないわね・・・」 のび太「えぇえ!!まだ帰ってないの?!もう6時だよ!」 ママ「おかしいわねぇ・・・」 3 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/03(木) 20 44 11.70 ID gmSDxtKLO わくてか 4 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/03(木) 20 44 13.27 ID DDIYf+fQO のび太がリア充な時点で終了 5 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/03(木) 20 44 59.26 ID AEZiTjS/O のぶ代「どこでもドリャァー!」 7 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/03(木) 20 46 25.46 ID t5OlZlYh0 のび太「どこ行っちゃったんだろう?朝早くに用事って何だろう」 ママ「ドラちゃんのことならママが引き受けますから、のびちゃんは宿題終わらせなさい」 のび太「でも・・・・」 ママ「文句言わない!きっと大丈夫だから・・・」 のび太「・・・・うん・・・。」 ママ「食べたら引き続いてお風呂に入ってね」 8 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/03(木) 20 46 27.08 ID 6/omK3Q2O ドラえもん「くそー。穴にハマって出れねー。もう6時だよ」 ~fin~ 9 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/03(木) 20 47 20.29 ID SwACKnDoO 終わったwwwww 10 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/03(木) 20 48 18.21 ID VkTrJxFh0 8 シュールwwwwwwwwww 12 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/03(木) 20 49 31.13 ID t5OlZlYh0 ガラッ のび太「やっぱしここ(押入れ)にも居ないか・・・」 のび太「早く帰ってきてよドラえもん・・・」 ママ「おかえりなさい、今日は遅かったわね」 のび太「帰ってきた!!」 パパ「いやぁ今日は残業が多くて・・・」 のび太「パパか・・・」 13 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/03(木) 20 52 00.51 ID t5OlZlYh0 おもむろに両親の会話に耳を傾ける ママ「えぇ、だいぶ心配してたわ・・」 パパ「そうか・・・でもしょうがないよな」 ママ「ですよねぇ、あの子のためでもあるんですものね・・」 パパ「あぁ・・・・」 14 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/03(木) 20 53 16.08 ID 6/omK3Q2O わくわく 15 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/03(木) 20 54 19.01 ID t5OlZlYh0 のび太「ん・・・?!どういうことだろ」 パパ「お前もいろいろ辛かったんだよな」 ママ「えぇ、もう懲り懲りですよ」 パパ「でものび太には何て言うんだ?」 ママ「時が経てば忘れてくれるでしょう、って考えてる」 17 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/03(木) 20 58 08.53 ID t5OlZlYh0 のび太「えぇ?何言ってんだろパパとママ」 パパ「だと良いけどな・・・」 ママ「まったく厄介なロボットが来たもんですこと・・」 パパ「まったくだよな。飯代だけでも馬鹿にならんよ」 ガラガラッ! 18 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/03(木) 21 00 39.71 ID t5OlZlYh0 のび太「聞いてたよ・・・・全部!どういうこと!?ママ、パパ!」 ママ「あら・・のびちゃん・・・まだ起きてたの・・?」 パパ「お・・・・おう、のび太・・・・・全部聞いたって・・・・え?」 のび太「ドラえもんをどこにやったの!!?」 ママ「あなたは何も知らないのよ・・・だからあんなポンコツと・・」 のび太「何だって!!!ドラえもんがポンコツだって!!!!!!!!」 19 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/03(木) 21 01 53.95 ID 6/omK3Q2O 18 ドラえもん=豚骨 20 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/03(木) 21 28 50.96 ID 4b1P48hjO 期待してるから逃げるな 21 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/03(木) 21 31 42.31 ID t5OlZlYh0 ママ「えぇ!ポンコツよ!何なのあれ?!毎夜毎夜、誰が充電してあげてるとおもってるの?」 ママ「あんなもん一日でも充電しなかったらスグに機能停止じゃない!!」 のび太「・・・・・うるさあああああああああい!!!!ドラえもんをどこにやったんだ!」 ママ「捨ててきたわ・・・・朝一で!」 のび太「ママなんて大っ嫌いだああああああぁぁぁ!!!!!!!」 バタンッ 家を出るのび太 22 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/03(木) 21 32 14.84 ID t5OlZlYh0 20 ごめんね 逃げたんじゃなくて、お風呂に入ってたの 23 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/03(木) 21 34 51.09 ID t5OlZlYh0 一人夜の町をトボトボ歩くのび太 のび太「ママやパパなんて大っ嫌いだ・・・・もう人間なんて信用できない・・」 のび太「ドラえもん・・・・・ドラえ・・・もん・・・うわあああああああん」 の・・・・び・・・・・・・・た・・・・・く・・・・ん・・・・ のび太「え?誰・・?」 24 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/03(木) 21 40 52.52 ID t5OlZlYh0 のび太「確かこの辺りから・・・・・・・・ド・・・ドラえもん!!!」 ドラえもん「の・・び・・太・・君・・」 のび太「ドラえもん!しっかりしろ!ドラえもん・・・・」 ドラえもん「僕はもうダメだよ・・・・バッテリー・・・が破壊された・・」 のび太「そんな!!しっかりしてよ!ドラえもん!ドラえもーーーーーーーん!!!」 ドラえもん「のび太君は優しいね・・・・・」 のび太「う・・・うぅ・・・・・」 25 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/03(木) 21 49 16.38 ID t5OlZlYh0 のび太「バッテリーは・・・・バッテリーはどうやったら手に入るの!?」 ドラえもん「無理だよ・・・・どこでも手に入らない・・・・未来でも・・」 のび太「そんな・・・嫌だよ!ドラえもんと別れたくないよ!」 ドラえもん「のび太君・・・・初めて会ったときから大分成長したよね・・・・もう一人前だよ・・・」 のび太「何言ってるんだよ!ドラえもん」 ドラえもん「もう僕がいなくて十分だよ・・・・・」 のび太「ドラえもん・・・・」 26 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/03(木) 21 53 20.30 ID t5OlZlYh0 ドラえもん「もう・・・機能停止になる・・・・・」 のび太「ド、ドラえもん!待って・・・・・、最後に一つだけ言わせて!」 「ドラえもん・・・・・今までありがとう」 おわり コメント 名前 コメント
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解説 第5次世界大戦時の主力兵器 一見お手伝い系ほのぼのロボットだが 腹の貯蔵庫には地球を破壊するための爆弾が仕込まれている 量産型と違い青色で耳が無い 関係があるかもしれない出来事 2091年 太陽炉理論完成(機動戦士ガンダム00) 2112年 ドラえもん完成(ドラえもん) 2125年 第5次世界大戦勃発(アップルシード) 2137年 南半球が壊滅、17億の人命が失われる(無限のリヴァイアス) 2167年 超新星の爆発ファーストウェーブにより地球滅亡の危機 (宇宙のステルヴィア) DORAEMON THE MOVIE BOX 1980-1988【映画ドラえもん30周年記念・初回限定生産商品】 [DVD] DORAEMON THE MOVIE BOX 1989-1997【映画ドラえもん30周年記念・初回限定生産商品】 [DVD] DORAEMON THE MOVIE BOX 1998-2004+TWO【映画ドラえもん30周年記念・初回限定生産商品】 [DVD] ドラえもん タイムマシンBOX 1979(12枚組) [DVD] ドラえもん みんなが選んだ心に残るお話30 全編セット(8枚組) [DVD]
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【名前】ドラえもん 【出典】ドラえもん 【種族】猫型ロボット 【性別】男性 【声優】富田耕生(アニメ第一作/初代) 野沢雅子(アニメ第一作/二代目) 大山のぶ代(アニメ第二作/初代) 水田わさび(アニメ第二作/二代目) 【年齢】? 【外見】 【性格】 【口調】 一人称:僕 二人称:〜くん(男子)、〜ちゃん(女子)、〜さん(大人)、呼び捨て(一部) 【主な能力】
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ドラえもん 作品情報 公式HP・ドラえもんチャンネル http //dora-world.com/index.html アニメ公式HP http //www.tv-asahi.co.jp/doraemon/ 4枚 ドラえもん01 ドラえもん02 ドラえもん03 ドラえもん04
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【作品名】ドラえもん 【ジャンル】漫画、映画など 共通設定 【共通設定】 【素早さ】「のび太の大魔界」において、ドラえもん達は魔法のじゅうたんで魔界星から魔王の心臓に移動している。 魔王の心臓は地球人から星座を構成する星として扱われており、 このことから太陽系の外にあり、年周視差が十分小さいほど遠くにあると思われる。 ここでは、デモン座アルファ星が冥王星と太陽の最大距離の倍、約150億キロ先にあると考える。 一方、この時点で魔界星から地球の形がくっきり見えており、地球間近にあったことがわかる。 移動にかかった時間を長く見積もって一時間とすると、じゅうたんの速度は 150億÷3600秒≒秒速400万km≒光速の13倍 魔界の竜や星の雷は魔法のじゅうたんに後方から追いついたり攻撃しているのでそれ以上の速度。 そして、美夜子は竜の突進や星の雷を近距離から魔法で迎撃しているので光速の13倍以上の反応。 また、ドラえもんは美夜子と互角に戦った魔族の魔法をヒラリマントで跳ね返して魔族を倒している。 この時、ドラえもんは相手から1Mくらいの位置で道具を持っていない状態から道具を出して割って入っており、 反応・道具を出す速さ・タケコプターによる短距離移動速度の全てが光速の13倍以上ということになる。 また、割って入る時に「ヒラリマント!!」と叫んでいるので口の早さも反応相応。 これらは突如現れた敵にも反応している。 【名前】ドラえもん 【属性】未来の世界の猫型ロボット 【大きさ】身長130cm。体重130cm。胴回り130cmくらい。 【攻撃力】高い所からジャンプしての石頭攻撃で3mはある怪物を気絶させる。 【防御力】30mくらいの高さから落下、地面に叩きつけられ頭がひどく変形しても平気で会話。 1本の矢が頭を貫通しても平気で、自分で引き抜いたあと普通に行動。 タイムマシンを作れる文明の大砲を防ぐバリアが張ってある城が破壊される衝撃波に耐えられる 【素早さ】共通設定参照 1Mから光速の13倍で反応 【特殊能力】しあわせトランプ:思考速度の任意全能道具。(残り52枚+ジョーカー) 所持者の望みを自動的に叶えるトランプ。望みはすぐに叶う。 望みを叶えるごとにトランプは一枚減り(いつの間にか消える)、 最後のジョーカーが残ったときに、それまでの望み分の不運がジョーカー所持者に降りかかる。 “所持者”であるならトランプは身に付けて無くとも発動し、 “頼まずとも”勝手に願いが叶えられてしまうため、どんどんとカードが減っていく。 また、捨てることは不可能。(他人が欲しがれば譲渡できる。盗まれる) 投げ捨てても、燃やされても、箱の中に入れ鍵を掛けても、空中飛行して所持者の元へと戻って来る。 作中では、 のび太、しずちゃんとババ抜きをしたいと思う→次のコマでのび太の部屋に来ている。 (しずちゃんが来た理由は、落とし物をのび太に返すため) のび太、ママから逃げたい→次のコマでママに電話が来て、のび太は家から脱出。 スネ夫、パリに行きたい→スネ夫パパのパリ出張が知らされ、スネ夫もパリ行き。など 【長所】道具自動発動による任意全能。 【短所】ネズミ嫌い。尻尾を引っ張られると機能停止。 【備考】しあわせトランプは本来ドラえもんの所有物だったが、枚数が減っていないので 描写までに自動発動していなかった理由が不明。 ドラえもんは、しあわせトランプを欲しがることを異様に恐れていたので 作中では装備していないが使えない理由はないと思う。 参戦:vol.1
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【作品名】ドラえもん ED 【曲名】タンポポの詩 【歌手】THE ALFEE 【カテゴリ】ポップ 【価格】¥200 □■iTMS■□ 【作品名】映画 ドラえもん のび太の魔界大冒険 【曲名】風のマジカル 【歌手】小泉今日子 【カテゴリ】J-Pop 【価格】¥200 □■iTMS■□ 【作品名】映画 ドラえもん のび太の宇宙小戦争 【曲名】少年期 【歌手】武田鉄矢 【カテゴリ】歌謡曲 【価格】¥200 □■iTMS■□ 【作品名】映画 ドラえもん のび太の日本誕生 【曲名】時の旅人 【歌手】武田鉄矢 【カテゴリ】J-Pop 【価格】¥200 □■iTMS■□ 【補足】原曲は西田敏行 【作品名】映画 ドラえもん のび太とアニマル惑星 【曲名】天までとどけ 【歌手】武田鉄矢 【カテゴリ】歌謡曲 【価格】¥200 □■iTMS■□ 【作品名】映画 ドラえもん のび太と雲の王国 【曲名】雲がゆくのは 【歌手】武田鉄矢 【カテゴリ】J-Pop 【価格】¥200 □■iTMS■□ 【作品名】映画 ドラえもん のび太と夢幻三剣士 主題歌 【曲名】世界はグー・チョキ・パー 【歌手】武田鉄矢一座 【カテゴリ】J-Pop 【価格】¥200 □■iTMS■□ 【作品名】映画 ドラえもん のび太と夢幻三剣士 挿入歌 【曲名】夢の人 【歌手】武田鉄矢一座 【カテゴリ】J-Pop 【価格】¥200 □■iTMS■□ 【補足】番組宣伝などでも使用された。 【作品名】映画 ドラえもん のび太の創世日記 【曲名】さよならにさよなら 【歌手】海援隊 【カテゴリ】J-Pop 【価格】¥200 □■iTMS■□ 【作品名】映画 ドラえもん のび太の銀河超特急 【曲名】私のなかの銀河 【歌手】海援隊 【カテゴリ】フォーク 【価格】¥200 □■iTMS■□ 【作品名】映画 ドラえもん のび太の新魔界大冒険 ~7人の魔法使い~ 【曲名】かけがえのない詩 【歌手】mihimaru GT 【カテゴリ】J-Pop 【価格】¥200 □■iTMS■□ 【作品名】映画 ドラえもん のび太の新宇宙開拓史 【曲名】大切にするよ 【歌手】柴咲コウ 【カテゴリ】J-Pop 【価格】¥200 □■iTMS■□ 【作品名】映画 ドラえもん のび太の人魚大海戦 主題歌 【曲名】帰る場所 【歌手】青山テルマ 【カテゴリ】J-Pop 【価格】¥200 □■iTMS■□ 【作品名】映画 ドラえもん のび太の人魚大海戦 挿入歌 【曲名】遠い海から来たあなた 【歌手】武田鉄矢 【カテゴリ】J-Pop 【価格】¥200 □■iTMS■□ 【アルバム名】ドラえもん 映画主題歌集+挿入歌 【カテゴリ】J-Pop 【曲数】18曲 【価格】¥200均一(アルバム価格¥1,500) □■iTMS■□
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【作品名】ドラえもん 【ジャンル】漫画 【名前】ドラえもん 【属性】未来の猫型ロボット 【年齢】22歳 【長所】未来のデパートで売ってる明かに強力過ぎる秘密道具 【短所】その秘密道具で何とでもできそうなもんだが10年も家出したのび太を放置してたのだろうか 【備考】生年月日2112年9月3日、2123年4月5日から現代に来たという設定もあるが 「百年後のフロク」のエピソードでセワシから借りて2125年2月号の小学四年生の雑誌を持って来たり 「未来の町にただ一人」のエピソードでのび太がドラえもんの時代に行こうとタイムマシンで2125年に行って 実際にセワシの元に訪れているのでドラえもんは2125年の2月頃から現代に来たとする このときドラえもんからしたら12歳 現代でのび太が家出して無人島で過ごしてたの待ち続けた10年分を加算 vol.2